最近読んだ本の中に
「こころを開く」て言葉があって、印象に残っている。
こころが開いてるか閉じているかは、自分で意識してみればすぐにわかる。
「あ、今閉じているな」
と思えば開くことが出来る。
開きたくない時は、無理しないでいいと思うけど。
「こころを開く」て言葉があって、印象に残っている。
こころが開いてるか閉じているかは、自分で意識してみればすぐにわかる。
「あ、今閉じているな」
と思えば開くことが出来る。
開きたくない時は、無理しないでいいと思うけど。
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by kmarika
| 2010-07-20 23:11
どうしても受け入れられないことを受け入れる。
ってたぶん自分の力じゃないんだよね。
宗教がかった言葉使うと恩寵っていうか。
無理やりこれはこうだからプラスなんだ、とかって自分を納得させてるうちはまだどっか無理があって。
苦しくてもがきまくって、でもそういうのも全部無駄じゃなくて。
そういうすべてのことが引き金になって何でかわからないけど、自分でそうしようて思ってなくても何かの拍子に突然ストンて自分の中にハマったりするんじゃないかなて思う。
無理やり、受け入れなきゃ。って思って受け入れてるふりをしたり、理屈で感情を封じ込めたり。
ってことは、苦しみを長引かせるだけで。
できることは、…うーん。
苦しんで、もがいて、
結局は出来ることをやるしかなくて。
苦しい時には苦しむがよく候…みたいなこと良寛さん言ってたっけ?
遠回りに見えるけどそれはすべて無駄じゃない。
物事って100%マイナスなんてないんだよね。
人間的な感情として100%マイナスにしか思えないてことはあるだろうけど。
どんなこともプラス50%マイナス50%。
完ぺき中立的で、それを自分がどの角度から見るかってことなんだよね。
ってたぶん自分の力じゃないんだよね。
宗教がかった言葉使うと恩寵っていうか。
無理やりこれはこうだからプラスなんだ、とかって自分を納得させてるうちはまだどっか無理があって。
苦しくてもがきまくって、でもそういうのも全部無駄じゃなくて。
そういうすべてのことが引き金になって何でかわからないけど、自分でそうしようて思ってなくても何かの拍子に突然ストンて自分の中にハマったりするんじゃないかなて思う。
無理やり、受け入れなきゃ。って思って受け入れてるふりをしたり、理屈で感情を封じ込めたり。
ってことは、苦しみを長引かせるだけで。
できることは、…うーん。
苦しんで、もがいて、
結局は出来ることをやるしかなくて。
苦しい時には苦しむがよく候…みたいなこと良寛さん言ってたっけ?
遠回りに見えるけどそれはすべて無駄じゃない。
物事って100%マイナスなんてないんだよね。
人間的な感情として100%マイナスにしか思えないてことはあるだろうけど。
どんなこともプラス50%マイナス50%。
完ぺき中立的で、それを自分がどの角度から見るかってことなんだよね。
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by kmarika
| 2010-06-18 01:15
自分をほめるって大事なことだと思う。
でも、何かをしたから偉い、とか、すごい、てことだけじゃなくて、
究極的には、
生きてることが偉い。
生きてるだけですごい。
生きてるだけですばらしいってことなんだと思う。
人はなかなかそんな風には言ってくれないだろうけど。
だからこそ、たまには自分で自分に言ってあげよう。
どんな自分でも、生きてるだけでもう十分、生きてるだけですばらしいんだと。
でも、何かをしたから偉い、とか、すごい、てことだけじゃなくて、
究極的には、
生きてることが偉い。
生きてるだけですごい。
生きてるだけですばらしいってことなんだと思う。
人はなかなかそんな風には言ってくれないだろうけど。
だからこそ、たまには自分で自分に言ってあげよう。
どんな自分でも、生きてるだけでもう十分、生きてるだけですばらしいんだと。
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by kmarika
| 2010-06-10 23:27
いまここ塾コラボ講演で聞いたこと。
今ふと思いだしたのが、
「良い人間になろうなんてしなくていい。
だって人間はもともと、プラス50%、マイナス50%なんだから」(いいとこ悪いとこって言ってたかな?)
みたいな言葉。
聞いたことある話ではあるんだけど何か心に響いたのはやっぱり生で聞いたから?
悟ったらいい人間になるなんてことはないみたいな話の流れだったように思うけど。
神と悪魔をわけて別々のものにしちゃったのは人間だった。
でもそれは元々同じひとつのもので。
悪を排除して善だけを追い求めれば追い求めるほど、その同じエネルギーで悪も同時に大きくなっていくんじゃないか…みたいな想像が今ふと浮かんだ。
今ふと思いだしたのが、
「良い人間になろうなんてしなくていい。
だって人間はもともと、プラス50%、マイナス50%なんだから」(いいとこ悪いとこって言ってたかな?)
みたいな言葉。
聞いたことある話ではあるんだけど何か心に響いたのはやっぱり生で聞いたから?
悟ったらいい人間になるなんてことはないみたいな話の流れだったように思うけど。
神と悪魔をわけて別々のものにしちゃったのは人間だった。
でもそれは元々同じひとつのもので。
悪を排除して善だけを追い求めれば追い求めるほど、その同じエネルギーで悪も同時に大きくなっていくんじゃないか…みたいな想像が今ふと浮かんだ。
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by kmarika
| 2010-06-10 00:16
ラメッシの本を読んで以来。
何だか瞑想もやる気がしなくなり…(笑)
忙しくなってきてやる時間がとりづらくなったというのももちろんあるけど
別に「悟ろう!」とか意気込んで思ってやっていたわけではないんだけど
動機のひとつにそういうのを求めてたってのはあるかな。
ラメッシの
「何もかも全て決まっている。人が悟る時も何もかもが決まっている。
自由意思というのは幻想だ。」
というのを読んだら、何か、
「じゃあやってもやらなくても一緒じゃん」みたいな気になり…。
でも最近たまたま瞑想みたいな呼吸法を取り入れたリラクゼーション法みたいのを教えてもらってそれが気持ちよかったので、やってみようかなと思っている。
やれる時にだけど。
先日の阿部さんの東京いまここ塾コラボ講演楽しかった。
また行きたいな。
いろいろ印象に残ってるけど、一番強く思ったのは、「流れを信頼する」ってことの大事さを感じた。
起こることって、起こるべくして起こるんだと。
何て言ったらいいかよくわからないけど。
どんなことも結局は大丈夫で、完璧なのだと。
そんなことは言ってなかった気がするけどそんなことを感じた。
そんな風に思えない時でも、苦しむこともそれでいいんだ、それでも完璧なことが起きてるんだ
って…
何か感じたことを言葉にするとそんな表現になっちゃうけどそんなことを思った。
完璧っていうのはよかったとかの意味とはちょっと違う。
「よくないこと」もそれは完璧なんだね…。
なぜ起こるかなんてわからない。
なぜ完璧かなんてわからないけど、だからこそそこは「信頼する」ってことなんだろうな…。
そして信頼できなくても、もちろんそれは完璧で。
だってそもそもそれをやってるのは自分じゃないから。
この世界の何もかもが、実は勝手に動いていて、勝手に物事は起こっていて。
私たちはそれをただ、体験し、感じるためにきた。
不思議。
何だか瞑想もやる気がしなくなり…(笑)
忙しくなってきてやる時間がとりづらくなったというのももちろんあるけど
別に「悟ろう!」とか意気込んで思ってやっていたわけではないんだけど
動機のひとつにそういうのを求めてたってのはあるかな。
ラメッシの
「何もかも全て決まっている。人が悟る時も何もかもが決まっている。
自由意思というのは幻想だ。」
というのを読んだら、何か、
「じゃあやってもやらなくても一緒じゃん」みたいな気になり…。
でも最近たまたま瞑想みたいな呼吸法を取り入れたリラクゼーション法みたいのを教えてもらってそれが気持ちよかったので、やってみようかなと思っている。
やれる時にだけど。
先日の阿部さんの東京いまここ塾コラボ講演楽しかった。
また行きたいな。
いろいろ印象に残ってるけど、一番強く思ったのは、「流れを信頼する」ってことの大事さを感じた。
起こることって、起こるべくして起こるんだと。
何て言ったらいいかよくわからないけど。
どんなことも結局は大丈夫で、完璧なのだと。
そんなことは言ってなかった気がするけどそんなことを感じた。
そんな風に思えない時でも、苦しむこともそれでいいんだ、それでも完璧なことが起きてるんだ
って…
何か感じたことを言葉にするとそんな表現になっちゃうけどそんなことを思った。
完璧っていうのはよかったとかの意味とはちょっと違う。
「よくないこと」もそれは完璧なんだね…。
なぜ起こるかなんてわからない。
なぜ完璧かなんてわからないけど、だからこそそこは「信頼する」ってことなんだろうな…。
そして信頼できなくても、もちろんそれは完璧で。
だってそもそもそれをやってるのは自分じゃないから。
この世界の何もかもが、実は勝手に動いていて、勝手に物事は起こっていて。
私たちはそれをただ、体験し、感じるためにきた。
不思議。
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by kmarika
| 2010-06-09 00:25